■全社情報共有SNS
REASグループでは、295名(2025年9月時点)のメンバーが様々な環境下から勤務しています。 多様な働き方が増える中、全員が同じ方向に進むためには「透明性のある情報共有」が欠かせません。そこで私たちは、日々の気づきや学び、提案などを積極的に文字としてアウトプットする文化を大切に育ててきました。 特に、新人スタッフは日々多くの発見や疑問に出会います。声の大きさに左右されず、小さな気づきや意見こそ組織を成長させる源であると考え、私たちは15年以上にわたり全社共有のSNSを活用し続けています。これにより、立場に関わらず誰もが意見を発信し、全員がその内容を読める仕組みが実現されています。
■代表の考えを「常にオープン」に
REASグループでは、代表が会社の現状や他社動向、今後の組織の進むべき方向など、経営判断の背景となる思考や視点を定期的に公開しています。 いわば「代表の頭の中」をそのまま共有することで、全スタッフが経営の視点を理解し、自分ごととして捉えることができる環境をつくっています。 また、投稿にはスタッフ全員が自由にコメントできるため、階層や部署を越えたフラットなコミュニケーションが日常的に実現。新入社員からトップマネジメントまで、同じ認識を持って活動していくことが求められるREASにとって、この社内SNSは欠かせない存在となっています。
■部署を横断した情報をタイムリーに
PCでもスマホでも外出先でも自宅でもアクセスできるので、常に社内で起こっている事がリアルタイムにチェックできます。広告展開など予算に関わるような重要な内容なども全て公開されておりますので、他部署の成功事例を横展開したり、逆に失敗例を繰り返さないよう反面教師にしたりする事が可能です。質の高いタイムリーな情報を全員が記載する文化が定着していますので、運営のノウハウが凝縮されたデータベースと言っていいかと思います。
■文化を象徴するツール
社内SNSはリアズの文化を象徴する仕組みです。入社したその日から全情報にアクセスでき、過去のスタッフの失敗談・成功談、そして同期スタッフの進捗など、様々な情報を入手する事ができます。ITコンテンツ運営ビジネスという変化の多い分野だからこそ、「ナレッジ共有」は大切だと考えており、それらを確実に実行していくために不可欠なツールです。是非、我々の組織に入社したらスグにチェックして膨大な情報にアクセスしてみてください!!!