ライブチャットとは

■ライブチャットとは何ですか?

ライブチャットというキーワードは何かしらで聞いたことがある方が多いかと思いますが、具体的にどういうサービスなのかをご存知でない方も多いかと思います。2001年という今から10年以上前の黎明期から運営している我々がライブチャットとは「なんぞや?」という点をご説明させて頂きます。弊社(及び子会社)はいくつもの番組を運営しておりますが、メインとなるのは「エンジェルライブ」「チャットピア」「ライブでゴーゴー」となります。ザ・ライブチャットというのはこの3サイトでしょう。パソコンのAdobeFlashという技術を使い、映像のライブストリーミングと文字でのチャットコミュンケーションを融合させたコンテンツの俗称を「ライブチャット」としております。主には、全国の女性の配信者が自宅及びスタジオから市販のWEBカメラを使って、弊社サーバーに映像をアップロードされますので、それをリアルタイムでユーザー様のご自宅のPCやスマホに配信する事で、サイトを介して会話や映像のやりとりを行っていただけます。女性はアルバイト感覚で報酬を得ながら映像を介してユーザー様のお相手を行います。ネット上でのキャバクラなどのような接客サービスというのが分かりやすいかもしれません。18才未満の女性が利用してしまわぬよう、年齢確認などは完全に行い、身分証明書の提示も義務付けております。健全な形で男女がインターネット上にてやりとりを行い、事件事故が起こらぬよう徹底した運営を継続しているからこそ、10年・15年という長い間の運営が行えております。

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■ライブチャットの歴史

■1999年~2002年

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この時代はまだライブチャット黎明期でありWindowsMediaPlayerを軸に配信しておりました。当時はダイヤルアップ回線やADSLやなどのナローバンドが主体となっておりましたので、タイムラグが30秒ほど生じておりました。女性が「こんにちわ!」といえば、その30秒後にユーザー様側PCで「こんにちわ!」と衛星中継のような状態ではありました。とはいえ、当時としても斬新なサービスでしたので、その遅延状態にも関わらず連日連夜多くのユーザー様にご利用頂き、「技術進歩さえあれば、ライブチャットの将来は明るい」と感じさせるスタートでした。2001年に我々がエンジェルライブも産声をあげ、業界としては2~3番手ぐらいの運営開始時期でした。

■2003年~2009年(ADSL台頭)

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この頃からMacromedia社(後にAdobeに買収される)のFlashCommunicationServer(FCS)というソフトウェアを使い、FlashPlayerにて再生する進化したシステムが台頭してきました。30秒ほどあったタイムラグも、この頃には2~3秒に短縮され、「やっと普及できる段階になった」と感じる技術革新でした。また、この頃は世間はYahooADSLなど日本の高速インフラの料金がかなり下がり始めた時期でもありましたので、自宅にADSL回線を引き込む女性も多く、自宅配信インフラが一気に整いだしましたので、出演女性が一気に拡大していきました。技術革新の重要性を改めて感じさせられるフェーズだったかと思います。それに応じて、マーケットも膨張し弊社以外にも複数の運営会社(恐らく10~20社で合計50サイト)がマーケットを形成しておりましたが、採算が悪化し閉鎖するサイトも多く、市場の淘汰が激しい時期でもありました。この頃2009年に弊社は「チャットピア」を旧運営会社から譲渡を受け、我々の傘下として運用をリスタートしました。

時代はPCの成長も見せつつも、裏側ではNTTドコモやauなどがガラケーを軸にコンテンツを成長させていた時期でもありましたが、ライブストリーミングというリッチコンテンツであることから、ライブチャットのマーケットはガラケーにはあくまで対応せず、PCに対する配信にフォーカスをあてて運営しておりました。ただ、2007年頃から「携帯ライブチャット」というくくりにおいて、mocomやfamuというコンテンツも生まれました。これは、FOMAのTV電話という機能を活用し、TV電話同士でビデオ通話をやりとりする新しい形でのライブストリーミングでした。ただ、画質がPCほど良くなかったり、Foma以外の端末では対応しづらかったりとガラケーの台数ほどの爆発的な伸びはありませんでした。それでも、女性とメールをやりとりするというサービスを軸にジワジワと「携帯ライブチャット」のマーケットも拡大し、多い時で30サイトぐらいマーケットに存在していたかと思います。

■2010年~現在(スマホ台頭)(ADSL台頭)

いよいよiPhoneの登場と共にスマホの時代に突入します。LTEの普及、Wifiの拡充や大画面化などで「ライブチャット」がPC同様に手のひらで楽しめる時代になってきました。同時に、AppStoreやGooglePlayなどの携帯キャリアとは関係なくOS側が用意したアプリ配信プラットフォームにおいて、スマホならではのリッチコンテンツが大量に第3者のデベロッパーから提供される時代になりました。既存のエンジェルライブ・チャットピアでは、そのプラットフォームのポリシーに準拠するのはサービス性質上困難であったため、子会社にて別サービスを立ち上げ「Eazy」「おチャベリ」などのネイティブアプリ「ライブコミュニケーションサービス」を運営開始しております。映像技術にはSIP(Session Initiation Protocol)を活用し新しいUXの提供を目指しております。また既存の老舗番組となった「エンジェルライブ」においては、各スタホOSがFlashPlayerをサポートしなくなって時代背景を受けて、早急に「脱Flash」を進めております。 WEBRTCなどの新しい映像配信技術などを駆使することにより、Flashが搭載されていないスマホ端末でも軽量・高画質にライブストリーミングを実現できるよう日々技術革新を探りながら、「女性と男性ユーザーを快適に接続させたい」という思いで、エンジェルライブ・チャットピア・ライブでゴーゴー・モコム・ファム・Eazy・おチャベリなどの各番組を運営しております。

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ライブチャットはその時代・時代においての最新のIT技術を活用して変化成長してきたことがうかがい知れます。2000年頃の、ISDNでナローバンドを軸とした30秒ほどタイムラグがある黎明期から、スマホのSIPを使ったネイティブアプリにいたるまで15年ほど要しました。とはいえ、人と人のコミュニケーションは今後も永続的に続きますので、次の15年の技術革新にも対応しながら、ライブチャットカンパニーとして皆様にサービスを提供して参りたいと考えております。