神戸大学インターン生がアダルトコンテンツのシステム開発を通じて感じた事

※エンジニアとしてインターンしている渡邉くん。3ヶ月弱経過したのでとりあえずインタビューしてみました。

 

自己紹介


神戸大学三回生の渡邉弘貴です。将来起業することを志し、現在は休学して2017年3月より株式会社リアズにてPHPエンジニアとして6ヶ月間の長期インターンに参加しています。


エンジニアを志すきっかけ


起業するためというのが軸にあり、その上でエンジニアインターンを志望した理由は二つ。
これからの時代、ITの知識はどの業界でも必須であり、その根幹を学ぶのにエンジニアは最適であると考えたから。
もう一つは、学生のうちに一つアウトプットして形を成したいと考えているから。こんなサービスがあったらいいのにというイメージを持っており、それを自分の手で作ろうと思ったことから始まりました。

 

何を目的にインターンしてるのか


インターンの目的の軸は三つ。人としての成長、エンジニアとしての成長、ビジネスマンとしての成長です。 中でも、人としての成長は意識しています。
我々学生にとってのインターンの魅力は、普段関われないような社会人の方々と、かつ多様な年齢、職種、バックグランドの方々と関われる事にあると思います。新たな視点、より深い思考を吸収し、自分の思考の幅と深さを磨きたいと考えております。

 

リアズを志願した理由は何か


正直はじめは「初心者歓迎のエンジニアインターンだから」くらいの理由でした。他にもいくつか面接を受けていました。しかし面接担当者が肌が黒く髭を生やしたとてもワイルドな方でした。聞けば、採用後のメンターの方とのこと。自分のイメージするエンジニアとはかけ離れていてびっくりしたのを覚えています。直感的でしたがこの人のもとで勉強したいと感じリアズに参加させていただきました。

※開発はMacで行なっており、常にメンターからソースレビューをしてもらえる環境です。



アダルトコンテンツであることはどう感じたのか?


初めはびっくりしました。また、将来自分がアダルトコンテンツをやるつもりがなかったので、ここのインターンは自分にとってプラスになるのかとも考えました。
しかしオフィスを案内して頂くと、オシャレなオフィスで真剣にミーティングをされる社員さんの姿がありました。コミュニケーションを大切にしているという文化も伺いました。まさに活気のあるIT企業そのものでした。
また、アダルトは価値をイメージしやすく市場規模もとても大きい分競争はとても熾烈だとも考えました。その中で戦っている株式会社リアズさんで学べることは大きいと考えました。

 

リアズインターンでは何をしているのか


サービス運営チームの方からページや機能改修の要望を頂きます。その要望に従ってプログラミング(PHP)を改修しています。まだまだ初心者の自分に一ヶ月半ほどかけて作り上げる大きな機能拡張の仕事をさせて頂いたこともあります。
他にはミーティングにも参加させて頂いたり、ユーザーを招いて開催されるイベントにも参加させて頂く予定です。社員向けの総会にも参加させていただきました。勉強になる機会はエンジニアを超えてたくさん参加させて頂いています。

 

具体的に何を学べたのか


まずはエンジニアとしての学び。初心者が独学では到底できないようなレベルのことが今ではスムーズにできるようになった。その能力は技術と知識と思考の三つから成る。ヘッダー情報を利用する方法。外部のサーバーに画像をアップロードすること。様々なログイン認証の仕方。クラスの使い方。PHPだけでなくjQueryも使いこなせるようになった。「できること」の量が限りなく増えた。また、小手先の技術でなく仕組みや意味を理解できるようになった。仕組みを理解することで応用が利くようになった。もう一つ重要な、インターンだからこそ学べた「思考」について後ほど触れさせていただきます。
次にビジネス面と人間面での学び。たくさんありますが二つに絞ります。

一つは機会は自分で作り出すものだということ。待っていてもチャンスは来ない。自分の意思表示をしっかりすること。遠慮しないこと。チャンスがありそうなところに飛び込んでいく行動力。こういったことをしないとチャンスもチャンスとしてやって来ない。

二つ目は、成長は自分の主体性にかかっているということ。インターンを例にしていうと、インターンを終えた時自分はどうなっていたいかという「目標」。そのために具体的にインターンでは「何を」学びたいのか。それを学ぶために学ぶ機会と学びを見つけにいく「主体性」。どこに身を置くかの前に、自分の意識だけで成長速度は驚くほどに違う。


※運営チームとの施策会議の様子。ここで決定した内容が開発案件として依頼されるため、その背景を認識しておく重要な時間。

 

メンターから得た事は何か


開発の仕方は全てあるメンターの方から教えて頂いた。技術だけでなく「思考」も学んだ。求めるべきはシンプルさでありその上で大切なのが「汎用性」。同じことは書かず一度定義して参照する。メソッドには汎用性を持たせる。プロのエンジニアさんのコードは、処理が多いのにコードがとてもシンプルである。一つを修正するだけでその影響は広範囲にわたり、それがうまく繋がっていく。ただ、一言でシンプルさといってもそれがとても難しい。多すぎず少なすぎず、汎用させる核を絶妙に見極める。どのように使う可能性があるのか今後のことを見通して作る。感じたのは、そのメンターの方は見えている次元が違うということ。自分はまだまだ未熟ではあるが、インターンの前に比べたら劇的にその技術が身についた。驚くほどコードがシンプルになった。

人として学んだことも大きい。一番心に残っているセリフは「もうやりたいこと全部やったからいつ死んでもいい」。年齢はまだ30代後半なのにそんなことを言える事にとても惹かれた。憧れも感じたし刺激も頂いた。実際そのメンターの方は、世界中をバックパックで旅をされたり、サーフィンをされたり他にもいろんな経験をされている。仕事もプライベートもフルパワーでされている。
思い立ったらすぐ行動、お金が無いは言い訳。やりたいと思ったことは素直になんでもチャレンジする。「行動力」の大切さを教えて頂いた。
将来の目標から逆算し今やるべきことをやるという計算ばかりの僕の考え方が大きく変わりました。きっとインターンを終えたら近いうちに僕も海外一人旅に行っていると思います。

 

メンターからみた渡邉君の強みと弱み


吸収しようという意欲がすごく伝わる。エンジニアとしての筋も良い。まだまだ甘いが着実に実力をつけてきている。しかしまだまだ積極性が足りない。自分からの発信も弱い部分もある。仕事以外で言えばやりたいことに蓋をして自分の可能性を自分で殺してしまっているのも良くない。せっかく大きな目標ややりたいことをしっかり持っているので型にはまらずどんどんチャレンジして欲しいと思っています。

※メンター(手前)とのコミュニケーションが自分の強みと弱みを認識できる機会です。

 

実際インターンしてみて「思っていたのと違うな」と感じた部分


正直インターンに行けば勝手に成長できるものだと思っていました。しかしインターンとはビジネスとはなんぞや新規事業はどう作るんだなどということを手取り足取り教えてくれる場では無い。黙ってインターンに来ていれば成長できるという簡単なものでは無いということは感じました。(それが結果的に上記の学びにつながりました)

 

今後インターンを考えている方へのアドバイス


大切なのは行動力である。
考えてばかりでは前に進めない。飛び込んでみないとわからない。一番いけないのは迷って身動きが取れないこと。もし休学することに迷いがあるならそんなことは迷わない方が良い。行動してみたら次のステップに進めるし何かが起きる。気持ちに素直に行動することが大切である。ここで学んだことも含めてアドバイスさせて頂きます。

起業したいという志を持つ方、自分で価値を作り出して世の中に発信したいと考えている方、休学されて何かをされている方、ビジネスをされている方、インターンや学生団体等で成長したいという意欲を持つ方、そういった方とぜひ繋がりたいと考えております。出会いは成長の種であり、同じ志を持つ仲間を持つことで刺激を得られたらと考えております。
私と同様にリアズでのインターンを希望される方は、以下より詳細をご覧ください。
https://reas.jp/recruit/wanted/

 

私は、将来的にビデオ通話による英会話のサービスでの起業を考えています。
実際に世の中に価値を発信し事業を生み出す経験を一緒にゼロから立ち会いたい方、少しでも私に興味を持っていただけましたらどなたでもFacebookにて申請、メッセージお待ちしております。
https://www.facebook.com/hiroki.watanabe.330