孤独の解消と地方雇用の創出を
大阪から発信する

社長ブログ

今年1月に禁煙化を実施致しました。

2016年1月1日に弊社は社員全員(アルバイトも含む)が禁煙を実施しました。

就業開始から退勤するまで、休憩時間も含めタバコを吸わないというルールとなっております。

「星野リゾート」さんの社員禁煙制度(http://recruit.hoshinoresort.com/tabacco/tabacco.html)に感銘を受け踏み切りました。

c9ba8fcc

というのも、弊社がスタートした2005年ごろは、社員の中にヘビースモーカーも沢山在籍しており、咥えタバコで業務を行いながら、もくもくとした空間で仕事するオフィスでした。恐らく世の中のどの会社さんもそういう環境だったのではないでしょうか。

 

 

もともと私が喫煙をしない人間でしたので、時代の流れもうけ、「咥えタバコでの仕事はNG」とするオフィス内分煙化を実施しました。その時には、「タバコを吸うことで落ち着いて仕事ができるので、分煙は絶対反対」と声を大きく主張するメンバーもいましたが、やはり非喫煙者からすると迷惑でしかないので、「喫煙所で吸ってください」という形に実施しました。

 

 

更に、数年が経ち「タバコ吸いに行く人は休憩時間が長いのではないか?」「そもそも、タバコを吸いにいかないと何か損をしている気がする」という風潮にもなり、レアなケースではありますが、「タバコを吸う人が喫煙所から帰ってくるだけで、臭いが気になる」という風に言い出すメンバーもおりました。だましだまし、喫煙者には配慮してもらうよう促しておりましたが、もう時代の流れには逆らえないという事で、禁煙化を断行することに致しました。

 

 

2015年秋頃に「来年1月からは吸えないよ!」と喫煙メンバー全員に告げて、カウントダウンがスタート。当初は、大反発かつ大荒れの予想もありましたが、ほぼ全員が「この機会にやめようかと思う。背中を押してもらえるようで逆に踏ん切りがつく」というポジティブな意見が大半でした。また、会社としても禁煙外来費用補助や業務時間内に通院することを全面的に認め、「苦しみながら禁煙する」という負のイメージをもたしたくなかったので、積極的に医療の力を借りるよう促進しました。

大半のスタッフは自力の意思で禁煙に成功しましたが、数名は外来に通院し「チャンピックス」という錠剤を飲みながら、徐々に減らしていきました。

お陰で全員脱落することなく禁煙化が成功し、今でも全員がうちの社員としてバリバリ頑張ってくれております。もともとタバコを吸っていなかったメンバーもこれには大歓迎で社内のタバコに関する「小さいようで大きな論争」に終止符が打たれました。「全員禁煙化成功」を祝して、2016年1月の新年会では、恒例のくじ引き大会の予算を大幅に増額して、「禁煙化成功賞」なるものを追加して、みんなでお祝いを実施しました。苦しいムードで変革を進めるのではなく、あくまで前向きに・カジュアルに社風を改善していく事が重要だと思っています。

 

 

 ★タバコを吸うことが習慣化されており論争が内在する企業

 

 ★タバコ文化を撤廃し、そもそも論争が存在しない企業

 

 

どちらが競争優位性があるかは明白です。

これからも、時代にあわせたオフィス環境や企業文化を構築しながら、優秀なメンバーの参画を待ちたいと思っております!